大学4年生の時に「教育実習」を受け、最後まで「学校の先生になる」という選択肢を持ち続けていましたが、最終的に「玖珠町での塾」を選んだのには理由があります。それは
- 伝えたい「考え方」が府に落ちるのは、子供たちが社会人になってからだろう
- 高校を卒業し、壁にぶつかり、挫折を経験し、その時「塾の先生が言っていたな」と思い返してくれたら
- その時に「先生、元気にしているかな」と帰省の際に会いにきてくれたら
- その時、学校の先生だと「ふらっと会いに行けない」のではないか
- だったら、地元に場所を構えて「いつでも帰ってこれる場所」を作りたい
そう考えたからです。
ブリッジのビジョン
ブリッジでは、将来的に下記を実現すると決めています。
- 帰省の際に気軽に立ち寄れる「コーヒーショップ」の併設
- 年に1回「卒塾生・同窓会」を開催・・・全学年同時に
- 卒塾生への塾業のバトンタッチ
とくに「コーヒーショップ」については、2020年度内の実現を目標に取り組んでいます。
