公立中学校での授業
今日は「コミュニティー・スクール」の一環で、町内の公立中学校に行ってきました。
終礼前の30分間の時間で、週末課題(数学)についての解説などをレクチャーするという内容です。
せっかくなので、勉強の本質(というと大袈裟ですが、、、)について触れようと思い、いくつか例をだして説明しました。
いきなりの外部講師の授業で、しかも寒いギャグを入れつつの内容でしたので、呆気にとられていた生徒も多々いたかと思います。
ただ、どうしても伝えたかった 「間違えたところから勉強がスタートする」 という点においては、僅かにせよ伝わったのではと感じています。
現在、このような民と公の垣根を越えた活動の場に立たせていただいています。
1人でも多くの子供たちに 「ひらめきやアイデア」 を届けられたらと思っている自分としては、これはとてもありがたいことです。
このような機会を作ってくれている恩師に感謝し、精力的に活動していけたらと思っています。