年末の恒例授業
塾では、1コマ丸々使って、教科(数学や英語)ではない、考え方やユニークな人生のアイデアについて話をすることがよくあります。
タイミング的には、中間考査や期末考査が終わった直後や、夏休みや冬休みなど学校の授業が止まっているときなどですが、年末の 「今年最後の授業」 という場面でも 「教科ではない授業」 を毎年行なっています。
今年も全学年・全クラスについて「今年最後の授業」として、次の話を伝えました。
- ハーバード大学の3%の話
- これまで石井が出会ってきた3%の人たち
- 彼らに共通する人生についての取り組み
- その具体的な方法と注意点
- 実際にどうやって取り組めば良いか(シートを配布)
統計的に見て、このアイデアを実際に 「すぐにやってみる」 生徒は3人に1人くらいかなと感じています(経験上)
ですが、何度も何度も伝える中で、人生のどこかのタイミングで思い出し 「昔、聞いたあの話の通りやってみよう」 という時がやってくるかもしれません。
それが今なのか、高校生でなのか、大学か社会人になってからか、もしかしたら40歳、はたまた定年後かもしれません。
そんな時がきっと来ると信じて、これからもメッセージを発信し続けたいと思うとともに、自分自身がその実践者として背中を見せていきたいなと思っています。
今年も残すところあと3日となります。
塾生諸君は、まだ間に合いますので、ぜひ実行に移してください!
そして素晴らしい2019年を作っていきましょう!