「学び」に対する考え方
勉強(学び)とはなんでしょうか?
「ひょっとすると将来使わない可能性が高いこと」を習う目的はなんでしょうか?
個人的には「問題を解決する力」を鍛えることを目的とし、この力は「勉強」を通して磨くことができます。

「失敗からスタートする」という考え方
上記の様に、勉強のスタートは「間違い・失敗・ミス」です。
もし解いたプリントやテストが「毎回満点」だとすると、それは「自分ができる部分を確認しているだけ」かもしれません。
- 間違えるから、そこに取り掛かれます。
- 失敗するから、そこから学びます。
- ミスするから、次回、意識して取り組みます。
この考え方は、後々社会に出た時に「大きな財産」になると思っていて、どんな時でも(逆境、挫折、困難)それを糧としてプラスに捉え、人生に生かす生き方をして欲しいなと思います。
習慣と共に過ごす人生
人生の90%以上は「習慣」で構成されていて、この部分に意図的に取り組むことが大事だと思っています。
ところが、多くの人が「習慣」について専門的に学んだり、取り組んだりしません。
つまり「なんとなく」で人生を過ごし、時には「望まない習慣の奴隷」となって生きていると感じます。
ブリッジでは、子供から大人まで「習慣に対する知識と認識」を持ってもらい、意図的に改善することで、自分の人生をより豊かにすることに取り組みます。