毎晩が大晦日、毎朝が元旦

塾生たちに配布した「2月のお便り」を紹介します。

時が経つのは早いもので「大晦日、そして新年スタート」から早くも1ヶ月が経ち、1年の12分の1が終わりました。

ちょうど1ヶ月前、新年を迎えるにあたり多くの方は「今年はこんな年にしよう!」と志新たに、気分も高揚してスタートしたのではないでしょうか?

そして今、どんな精神状態(メンタリティー)で日々を過ごしていますか?

ただ、よくよく考えると「2017年の2月」もまた一生に一度しかありません。

この1月末も大晦日と同じように
そして2月1日も新年のスタートと同じように
志新たに、気分を高揚させてみてはいかがでしょうか?

もっと言うなら、今夜も大晦日と同じように、そして明日の朝も元日の朝と同じような気持ちで過ごしてみてはいかがでしょう?

そんな日々を繰り返していけたら、きっと素晴らしい毎日が積み重ねていけると考えます。

ということで、そんな自分をプロデュースするための「言葉」を紹介して、2月のメッセージとします!
もし好きな言葉があれば、いつでもどこでも目につくところに掲げ、自分の 「当たり前」 になるよう反復してください。

昨日まではリハーサル、今日からが本番。
今日という日は、残りの人生の最初の日である。
毎晩を大晦日のように終え、毎朝を元日のように始めよ。
昨日までの人生は記憶の中にしかなく、明日からの人生は妄想の中にしかない、あるのは今日一日、今この瞬間だけである。

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