勉強に対するイメージ
「勉強」という言葉を聞いて、何をイメージするか、これはとても重要です。
もし勉強と聞いて、、、
- 面白くない
- 楽しくない
- めんどくさい
- 得意じゃない
- 難しい
などのキーワードが浮かんでくるとしたら、それは「ブレーキをかけながら走っている」ようなものだと思います。
その場合、やってもやっても成果が現れず、それがまた悪いイメージを産むという「負のスパイラル」に陥りかねません。
ところがもし勉強と聞いて
- ワクワクする
- 楽しそう
- チャレンジしたい
- 自分を試してみたい
- 興味津々
などのキーワードが浮かんでくるとしたら、オートマチックに「勉強が得意な子」になっていきます。
これは大人にも言えることで「仕事・結婚・貯金・起業・ダイエット・夢・地域・健康・人生」などの言葉に対してどんなイメージを持っているかが大事で、そのイメージが全てを決めます。
なので、塾として子供たちに一番伝えたいメッセージは「勉強は楽しいよ」ということです。
最初はそう思えなくても、ずっと言い続けていたら、そんな大人が近くにいたら、いつか「勉強って楽しいかも、、」と思い始める時が来ると信じています。
そのためにも、まず自分自身が「仕事も勉強も楽しむ」ことに取り組みたいと思います。