家庭教師の思い出

まだ大学生の頃の話ですが、働いていたローソンの常連のお客さんにこんな相談をされたことがあります。

という相談でした。

いつも差し入れをくれたり、声かけてくれている常連さん家族だったこともあり「なんとかしてあげたいな」という思いから、2ヶ月間の家庭教師を引き受けました。

結果は、週3回の家庭教師にも関わらず「点数を2倍にして、第一志望に合格」したのですが、なぜそのような結果が生まれたのかを自己分析すると

などで、この経験が今の自分の塾業の柱になっているとも言えます。

今でも、雨の日の合格発表で、生徒さんとお母さんと一緒に結果を見に行って「あった!先生あったよ!」と大喜びしていたあの子の姿が目に浮かびますが

大人が思うより、子供の「成長の力」はすごく
受験勉強はいつからでも必ず間に合う
そのためには「考え方」と「メソッド」が大事

と今でも確信していて、この研究室で発信していけたらと考えています。