「塾をひらくきっかけ」と今後の方針
20代の後半、自分の生き方や仕事を模索している時
故郷に戻って塾を開こう
と思い、今に至ります。
なぜそう思ったかと言うと、出会いに恵まれ多くの経営者を含む人生の先輩方との交流の中で
人が幸せになるかどうかは、学力や学歴でない別の能力が必要だが
多くの人はそのことを習うことも学ぶこともないため「我流」または「なんとなく」で生きている
ところが世の中には、その能力を意図的に磨いて、次々と夢を叶えている人が実在する
ということを知り、自分自身もそういいう生き方をしたいと思うと同時に、故郷の子供達に 「そんな大人もいるよ」 ということを伝えたいなと思ったからです。
学習塾という形態のため、なかなか伝えきれていないのが現状ですが、今後はブログや講義を通じて積極的にメッセージを送っていこうと考えています。
そのためにも、まずは自分自身が「サンプルになる生き方」へ取り組み続けて行こうと思う今日この頃です。